シビックテック人材バンク

福島 健一郎

Kenichiro Fukushima

肩書き

一般社団法人コード・フォー・カナザワ 代表理事

経歴

・一般社団法人コード・フォー・カナザワ 代表理事
・一般社団法人シビックテックジャパン 代表理事
・アイパブリッシング株式会社 代表取締役
・内閣官房オープンデータ伝道師
・総務省地域情報化アドバイザー

 社会課題をテクノロジーで解決するために、2013年5月に日本初のCode for コミュニティであるCode for Kanazawaを9人で設立し、シビックテックの活動を日本で始める。2014年に一般社団法人化。Code for Kanazawaが開発した5374(ゴミナシ).jpは全国のコミュニティの手で120都市以上に広がった。
 また、2019年に一般社団法人シビックテックジャパンを全国の仲間と設立し、全国のシビックテックプレイヤーを横につなげていく活動とシビックテックを国内に広げるための活動にも力を入れる。
 同時にSDGsとの連携、シビックテックビジネスへの展開などにも注力中。

現在の活動内容

 一般社団法人コード・フォー・カナザワとして主に石川県内のシビックテック活動、一般社団法人シビックテックジャパンとして全国のシビックテックコミュニティ連携や啓蒙活動

実績

◇Code for Kanazawa
・5374(ゴミナシ).jpを全国120都市以上に展開、奥能登2市2町を対象とした子育て支援情報アプリ「のとノットアローン」開発
・新型コロナウイルスの経済対策として金沢テイクアウトマップを開発、それを沖縄県にも提供
・シビックテック塾、シニアプログラミング塾などを金沢市内で開催

◇シビックテックジャパン
・シビックテックフォーラム開催(年一回)ほか

自由記載

 誰かのためというより、自分のためにもみんなで支え合う社会を創りたいと考えています。テクノロジーはそれを強力に支援するツールになると思っているし、そういう社会を構築する意思のあるような行政、企業、NPOが生まれつつあると思っています。
 ぜひ一緒にシビックテックをやりましょう!
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